ドりゃクえ発売
こんばんは、お祭りが嫌いではないOSSです。
今日いつものように出勤のためにバスセンターに行くと、プラカードを持った人がいた。ドりゃクえ(検索対策です)の最新作を7:00から販売するらしい。
そういえば、ドりゃクえもエふエふも何作くらいから遊んでいないのだろう…
プラカードの人に聞くと特に予約した人でなくとも買えるという。あと30分くらいで販売開始でもうすでに並んでいるという。
ならぶ!?
ドりゃクえ3の発売日に学校休んで並びに行った同級生がいたな。後で問題になったが羨ましかったな。
やや心が動いたのでプラカードの人に教えられるまま販売会場を見に行く。
しばし探したところ、バスセンターの地下に特設販売所があった。販売所の周りには、店員なのか客なのか、ちらほら人がいた。ちゃんと並んでいるのは1人だけだった。その並んでいる客がドりゃクえ新作への期待からか、武道家にこん棒をもたせてどうのこうのと店員さんにとくとくと語っていた。店員さんは迷惑そうに話を合わせているという感じだった。
DSは何年か前に学習ソフトを試したくて買ったのが一台あるからそれで遊べないこともない。お金も財布の中に十分ある。購入に心が動いた。
ドりゃクえのおもしろさは間違いないだろう。しかし、それよりも世間が騒いでいることに同調したいという思いがあった。予備校のある街は今お祭りモードで街の至る所で半ケツの男衆を目にする。前はそういう馬鹿騒ぎが好きではなく、醒めて見ていたものだが、最近はそういうものの中に入り、楽しむのも悪くないと思うようになった。イベント事というのは、どうしようもなく灰色な現実の人生に彩りを与えるための人間の知恵ではあるまいか。そうであるならばウソでもいいからそれに乗っかるというのも大人の態度であろう。
しかし結論を言うと、並ばなかったし、買わなかった。思ったより人が少なかったので惑わされなかった。
たくさん並んでいたら並んだかもしれない。雰囲気と勢いで買ったかもしれない。そして買った後で「時間もないのに何やってんだ」と苦笑しつつも、心のどこかで、(大げさだが)歴史に残るイベントに参加したことで満足していたかもしれない。
しかし、買わなかった。そう、僕には時間がない。今、ゲームよりおもしろい現実を生きているからである。
以上
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